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山里くつきフォトレター

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冷え込んだ朝は、おかんこおり!!

立春をすぎ、朽木の里もだいぶ雪が消えてきました。
とはいっても、朝晩は氷点下に冷え込む日も多く、
本格的な春の訪れはもう少し先になりそうです。
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この時期、雪も圧雪となり、朝晩の冷え込みで雪の表面が凍りつき
雪の上をスニーカーでも歩くことができるようになります。
このあたりでは、これを「おかんこおり」と呼んでいます、
おそらく「お寒凍り」の意味かなと思いますが定かではありません。
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くつきの森へ行ってみると、30cmくらいの残雪でしょうか、
朝9時頃までだと、雪の上を縦横無尽に歩くことができます。
森の中ではシカの足跡を見つけたり、
ソリ遊びや歩くスキーにとってちょうど頃合いのしまり具合の積雪で
雪遊びにとってはベストシーズンかも知れません。
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日曜の朝、ちょっと早起きしてくつきの森へ、是非「おかんこおり」をお試しを・・・


2006年の「おかんこおり」はこちらへ
by gonkappa | 2009-02-07 10:47 | 朽木の四季
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