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山里くつきフォトレター

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伊勢講

「下市第2神明講」これが我が家の所属する伊勢講の名前です。

伊勢講は誰でもが一生に一度はお伊勢さんへお参りしたいと、参詣に必要な旅費をみんなで工面し、代参という形で代表者を送り出す仕組みとして始まったようですが、現在では廃止されたところが多いようです。
現在では高速道路も整備され、片道3時間で行くことができ、日帰りが十分に可能になりましたが、我が集落では、現在でも伊勢講は新春の恒例行事として続けられており、1月11日に6軒の講中の持ち回りで開催されます。

講によばれていく人は、白ごはんを入れたお椀と、汁用の空のお椀を、「たじ」とよばれる入れ物に入れ当番の家を訪問します。今年はS家が当番、当主から御神酒をいただき宴は始まります。
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ご馳走は、決められた容器に入るだけと定められており、宿に当たった家では目一杯の手作りの料理を盛りつけ、講中をもてなします。
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宴もたけなわになるころ、講のメーンイベントである、お祈りがあります。
当主が持つ盆には、御神酒、鯖、御洗米が載せられています。
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お祈りの作法は、二礼二拍手の後、お箸で、御神酒・手・鯖・手・御神酒・御洗米・手の順に運び、最後の箸についた御洗米をいただきます。

そして、持参したご飯を半分ほど食べた後、残りのご飯はお茶漬けで食べる習わしとなっています。
このお茶漬けをもって宴は終わりとなります。
決議事項として今年は「夫婦で総参りとする」ことを決定今年の伊勢講は無事終わりました。
by gonkappa | 2014-01-13 21:12 | 朽木の伝統行事
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