昨日、真夏の太陽が降り注ぐくつきの森で、太陽生命から総勢350名の人たちによる植樹など、育林作業が行われました。
くつきの森の一部を太陽生命と麻生里山センターが森林管理協定を結んでおり「太陽生命の森」と名付けていますが、その森の管理の一環として計画されたものです。
当初、50名ほどの参加による育林作業が計画されていましたが、一度、くつきの森を見てみたいと希望する社員さんたちの参加が続々と増え、最終的には、バス8台、総勢350人の参加となったものです。
くつきの森、始まって以来の大勢の参加者の受け入れに、麻生里山センターでは、弁当の手配や会場準備、植樹作業の下準備、体験メニューの提供などなど、てんやわんやの大騒ぎです。
特に、連日35℃近い猛暑の中、お弁当の衛生管理には最大限の配慮をしながらのイベントになりました。
太陽生命からは大石社長も駆け付けられ、関西支社から参加された350名の社員の皆さんに「くつきの森を・高島を、皆さんの第2のふるさととして末永くつきあっていこう」と呼びかけられました。
麻生里山センターの玉垣理事長も「くつきの森のすばらしさを存分に楽しんでください」と歓迎の挨拶をしました。
ユリノキやサクラのこかげで焼き鯖寿司のお弁当を楽しみます。
この後、植樹作業、下草刈り、間伐体験と続きます。