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山里くつきフォトレター

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来年の稲作に向けて・秋鋤きしてきました

稲刈り後、田んぼをトラクターで耕起することを「秋鋤き」といいます。
コンバインで刈り取り散布された稲ワラを土壌中へ鋤込むことから、このように呼ぶようですが、その効用はいろいろとあるようです。
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やはり一番の効用は鋤込むことによりワラの発酵を促し、肥料分として活用すること。
これを秋に作業することによりメタンガスの発生が抑制される(??ちんぷんかんぷんですが)土壌を反転することにより、土壌に酸素を供給すること。などなど。
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ところが、我が田んぼにとって、今年の一番の目的は、排水を良くすることです。
八月の雨で、今年の刈り取りは水たまりの中で刈り取ったのですが、コンバインの轍が溝となって、雨水が溜まり、なかなか乾燥しない状態が続いています。
そこで、耕起をすれば筆全体の浸透が促進できるのではとの思いと、耕起と同時に溝を切り水溜まりを解消しようという算段です。
耕起したしりからトビがミミズを狙って急降下です。
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トラクターを入れてみると案の定、例年に比べ相当柔らかめ。やっぱり排水が大事と納得しながら耕起作業を終えました。来春に向けて少しは排水効果が上げると良いのですが・・・
by gonkappa | 2008-10-29 21:09 | 朽木の農・林業
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