山里くつきフォトレター:朽木の施設紹介
2011-03-27T11:45:23+09:00
gonkappa
自然いっぱいの山里・朽木から、四季おりおりの「水・土・里」情報をお届けします。
Excite Blog
山神橋、よみがえる!
http://gonkappa.exblog.jp/15719508/
2011-03-27T11:42:00+09:00
2011-03-27T11:45:23+09:00
2011-03-27T11:42:38+09:00
gonkappa
朽木の施設紹介
欄干が赤く塗られ、黒い擬宝珠が氏神さんの山神神社とうまくマッチしていて市場のシンボル的な橋ですが、数十年ぶりに再塗装が行われ鮮やかな朱色で復活しました
これで、道を尋ねられたときに「あの赤い橋を・・」と案内ができるようになりました
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「朽木村史」発刊されました
http://gonkappa.exblog.jp/12964819/
2010-02-27T21:52:00+09:00
2010-02-27T21:55:51+09:00
2010-02-27T21:52:41+09:00
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朽木の施設紹介
朽木村として115年の歴史に幕をおろしたわけですが、何とか朽木の歴史を残したいという村人の思いから、村史編纂事業がスタートし、6年の年月を費やしてこのほど発刊の運びとなったものです。
A4版、通史偏、資料編の2冊で構成されており、小学校高学年でも読めるようにと、イラストや写真をふんだんに取り入れたオールカラーの豪華な村史となっています。今まで見たことの無いような、親しみやすさを覚える編集となっています。
内容は、これからおいおい報告をさせていただきますが、現在、市民(3000円=3月中)、市外(5000円)で発売中とのことです、関心のある方は朽木村史偏さん室(電話0740-38-2324)までお問い合わせを。
また、発売を記念して、やまびこ館で講演会や楽習会が開催されます。
記念講演会 3月14日(日) 10:30~12:00
講師 朽木史研究・歴史学博士 西島太郎氏
村史楽習会 3月20日(土)、27日(土) 14:00~15:30
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木造体育館づくり、木材搬出始まる
http://gonkappa.exblog.jp/9789984/
2008-11-30T17:03:00+09:00
2008-12-02T21:10:21+09:00
2008-11-30T17:04:41+09:00
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朽木の施設紹介
伐採したスギの木を「葉枯らし」という枝葉をつけたまま木材の乾燥を促進させる行程を終え、冬の到来を前に、玉伐り・搬出作業が始まりました。
体育館づくりの様子は「朽木ぐるぐる瓦版」として逐一報告がされており、まさに地域ぐるみでの体育館づくりとなっています。
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興聖寺の紅葉
http://gonkappa.exblog.jp/9744877/
2008-11-24T19:48:00+09:00
2008-11-24T19:36:17+09:00
2008-11-24T19:35:12+09:00
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朽木の施設紹介
本尊の木造釈迦如来坐像は、平安時代中期の最澄の名作と伝えられる優美な仏像です。
境内には国の名勝に指定されている美しい庭園、足利庭園がありますが、今、紅葉が真っ赤に色づき見事な景観を呈しています。
足利庭園は、16世紀の半ば、あいつぐ武将たちの反乱に追われた室町幕府の第12代将軍足利義晴、そして第13代義輝(よしてる)が、朽木氏を頼って数年間滞在した居館の庭園です。
将軍を慰めるという目的で意匠を尽くして作られたといわれています。安曇川(あどがわ)の清流と比良(ひら)山系を借景として、西側の築山に石を利用した滝をしつらえ、屈曲した汀線を持った池に仕上げています。
朽木きっての名所、一年を通して多くの人が訪れます。
燃えるような紅葉、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
興聖寺のホームページ
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木造体育館づくりスタート
http://gonkappa.exblog.jp/8886499/
2008-08-21T21:34:00+09:00
2008-08-22T22:23:46+09:00
2008-08-21T21:34:54+09:00
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朽木の施設紹介
朽木は面積の90%以上を森林が占める森林王国、この豊かな森林資源を活用して体育館を造れないかと住民参加のもとに検討が進められていましたが、いよいよ木材の伐採が始まりました。
住民参加のもとで検討が進められており、全国の木造体育館の先進事例を調査したり、子ども達の体育館への思いをイメージ図を書いたり、一人ひとりの思いを体育館づくりに組み込んでいこうとするものです。
朽木中学校では、昭和20年代以降、伝統行事として学林作業に取り組んできました。
学校林を生徒が総出で木起こしや下草刈りなどの育林作業を行うもので、先輩から後輩へと引き継いできたもので、それらの木が80年、40年木に成長しています。
当時舗装もされていないこの鯖街道を中学生は自転車を連ね、桧峠をめざして登ってきたものです。作業場所はこのさらに上、ウルシにかぶれながらの作業が思い出されます。
今回の体育館づくりに、朽木中学校の歴代の卒業生の思い出の詰まった学校林の木が活用されようと、伐採作業が始まったもので、体育館づくりの長い取り組みがスタートしました。
そしてこの木造体育館づくりが、朽木の森林活用の新たな道を開いてくれることを祈りながら・・・・・]]>
西山城跡
http://gonkappa.exblog.jp/8399656/
2008-06-16T23:06:00+09:00
2008-06-16T23:06:03+09:00
2008-06-16T23:02:19+09:00
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朽木の施設紹介
西山城は、近江源氏佐々木氏の分家である朽木氏によって戦国時代に築かれた山城で、ここより南南西1.3kmの山のふもとに朽木氏の本城であった朽木城がありました。
西山城は朽木城の背後を守るための支城であるとともに、西方の若狭街道(鯖の道)や東方の朽木街道(琵琶湖方面)を監視する位置に築かれていたようです(西山城跡の解説看板による)。今はその面影を見ることは出来ませんが、最近の山城ブームなどもあり、多くの歴史ファンが訪れるそうで、周辺は間伐も行われ、山頂から朽木街道を臨むことができるようになりました。
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豆乳シフォンケーキの店・えむすらーでん
http://gonkappa.exblog.jp/7410054/
2008-02-04T21:16:00+09:00
2008-02-04T21:35:27+09:00
2008-02-04T21:16:39+09:00
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朽木の施設紹介
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鍵曲(かいまがり)
http://gonkappa.exblog.jp/4356806/
2007-01-16T20:08:00+09:00
2007-03-22T21:32:09+09:00
2007-01-16T20:08:44+09:00
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朽木の施設紹介
先日の市場区総集会の資料から。
城下町に特有の道路の構造で、折れ曲がる道路が土蔵などの鍵の形に似ていることから「鍵曲」と呼ばれるそうです。
敵兵が一気に城(陣屋)へ攻め寄せるの防ぐ目的で造られ、クランクを多用することで敵兵の動きを封じるとともに、角陰に伏兵を配置することができたとあります。
かつて、朽木市場の集落内には13ヶ所以上の鍵曲が設けられたといわれ、現在でもその大部分が残っています。
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豆乳入りシフォンケーキのお店
http://gonkappa.exblog.jp/3494709/
2006-10-06T21:28:00+09:00
2007-04-04T22:12:37+09:00
2006-10-06T21:28:17+09:00
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朽木の施設紹介
えむすらーでんの特徴は、
豆乳を使ったシフォンケーキ
豆腐を使ったドーナツ
など豆腐店ならではの材料を使って生まれた完全オリジナル商品ばかりのお店です。
豆腐店の2代目まゆみさんが、健康に良いといわれる豆乳を使って何かできないか?と試行錯誤のうえ開発したもので、シュワー・フワフワの食感のシフォンケーキなど人気商品になっています。手作り商品のため一日の生産量は限られていますが、道の駅「朽木新本陣」に出していますので是非ご賞味ください。
「えむすらーでん」という名前は、M’sLaden(みんなのM、松川のM、まゆみのMのお店)という意味で皆さんにかわいがって頂いているようです。(電話0740-38-2062)
この看板、実は私が焼き杉で作った手作り看板なんですよ。
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間伐材を利用した図書サロン
http://gonkappa.exblog.jp/3435744/
2006-09-28T22:35:00+09:00
2007-03-22T21:32:35+09:00
2006-09-28T22:35:59+09:00
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朽木の施設紹介
森林面積が92%を占めるくつきでは木材の活用が大きな課題となっていますが、良質な木材生産に欠かせないのが間伐。その間伐の促進と間伐材の利用を推進するということから「くつき図書サロン」は地元のヒノキの間伐材を最大限利用することで建設が進められました。
そのためか、サロンにはいると木の暖かさと安らぎに満ちた空間が拡がっており、地域の人たちの憩いの場所として親しまれています。
この施設は、15年度の全国間伐材利用コンクールで林野庁長官賞を受けました。
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道の駅「朽木新本陣」のご案内
http://gonkappa.exblog.jp/3395427/
2006-09-23T19:19:00+09:00
2007-03-22T21:32:35+09:00
2006-09-23T19:19:46+09:00
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朽木の施設紹介
朝晩はしっかりふとんをかぶらないと寒いくらいに秋が深まってきました。
今日は、くつきの玄関口ともいえる朽木新本陣を紹介します。国道367号線朽木市場にあり、道の駅にも指定されています。
車で、京都から1時間、福井・小浜からも1時間と鯖街道のほぼ中間に位置することもあり、ちょっと一服に立ち寄る多くの人でにぎわっています。
日曜には朝市が開催され、鯖街道ならではの鯖すし・鯖のなれ鮨・鯖のへしこや名物栃餅、地元のとれたて野菜などなどくつきの名物が所狭しと並び、朝早くからたくさんのお客さんで賑わいます。
平日は、同様の地場産物を売店で購入も出来ます。
でも忘れてならないのが鯖街道沿いの山里の景色ではないでしょうか、ゆっくりと季節の移り変わりを楽しみながら山里くつきを味わってくださいね。
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丸八百貨店
http://gonkappa.exblog.jp/2997970/
2006-08-05T22:31:59+09:00
2007-03-22T21:33:00+09:00
2006-08-05T22:31:59+09:00
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朽木の施設紹介
くつきの山里は今日も快晴、とっても暑いです。
そんな暑いときにちょっと一服、アイスコーヒーでも、と立ち寄れるのが朽木市場の鯖街道の休憩スポット「丸八百貨店」。昭和初期に建てられたこの建物は、その当時では珍しい木造3階建てです。
日用品や文房具、化粧品など村のデパート的役割を果たしてきましたが、現在は、地元の女性グループ「睦美会」の皆さんが運営されている喫茶店、地元産品の販売所などに活用されています。とっても雰囲気のあるスポットですので朽木にこられた際には是非とものぞいてみてくださいね。お待ちしています。
3階は、昔の朽木を伝える展示スペースとして活用されています。
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橋いろいろ・・・
http://gonkappa.exblog.jp/2881837/
2006-07-26T22:41:25+09:00
2007-03-22T21:33:26+09:00
2006-07-23T21:34:36+09:00
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朽木の施設紹介
朽木の里への進入路としては、国道367号線と安曇川町から入る主要地方道(他にも林道や細い県道もありますが)があります。
長く朽木に生活していても、今年のように道路が大規模にしかも長期間通行止めになったのは経験がありません。それだけに道路がつながっていることの大切さを感じる今日この頃です。
朽木にとって一番ポピュラーな交通は安曇川町への道路ですが一級河川安曇川に沿って走っているため朽木市場・安曇川間だけでも4つの橋を渡ることになります。これらの橋は朽木のとって生命線ともいえる重要な役割を担っています。
下流から順に、荒川橋・宮の腰橋・三繰橋・山神橋です。
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鳥の目・セミの目
http://gonkappa.exblog.jp/2466804/
2006-06-10T21:11:00+09:00
2007-03-22T21:33:26+09:00
2006-06-10T21:11:20+09:00
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朽木の施設紹介
鳥の目・セミの目ってなんだろう?
実は朽木柏にある「県立朽木いきものふれあいの里」にある木製の見晴台のことなんです。
鳥やセミになったつもりで高いところから森を眺めてみようということでおよそ10mぐらいの木製デッキが設置してあります。
上ってみると、こんな感じで結構高く、いつもの見慣れた景色もまた新鮮な感じで楽しめます。
ここは、その他にも多様な植物がいっぱい。新緑のくつきは見どころいっぱいですよ。]]>
明護隧道(みょうごずいどう)
http://gonkappa.exblog.jp/1980823/
2006-04-30T10:15:00+09:00
2007-03-22T21:33:47+09:00
2006-04-30T10:15:16+09:00
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朽木の施設紹介
山里くつきでも春の訪れとともに田植えの準備が進んでいます。
水稲作にとって「水」の確保は最も大切なことですが、市場の里にとって身近に水源がなく昔から水の確保にとても苦労してきました。
市場の農地は標高200m付近に位置するため、その用水を確保するためには、北川沿いに4000mも遡り、地子原の打明(ひらき)というところから水路で導水していました。
山腹にへばり付くように設置された水路のため土砂崩れの度に水路の欠落が発生し機能の維持に相当な苦労があったようです。
また、明治23年、24年に大火がが発生し30戸近くが焼失したこともあり、防火用水の面からも用水確保が切実でした。こうした中、計画されたのが「明護隧道」という水路トンネルです。
地子原と市場を750mのトンネルで結ぶというもので、当時、技術的にも難しく、また資金的にも(最終的には県や村からの若干の補助を受けたが)集落住民の負担ということで困難を極め、明治40年に着手した建設事業は途中の中断も含め大正3年にようやく貫通しました。
まさにご先祖たちが血の汗と涙で造り上げ、私たちに残してくれた宝物といえるのではないでしょうか。
その後の幾たびかの補強や改修を経て、明護隧道は現在も市場の農地や集落を潤おしています。(出典:明護隧道物語)]]>
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